ONIBUS COFFEE 中目黒
ONIBUS COFFEEは、中目黒の住宅街に根ざした独立系スペシャルティコーヒーロースター。農園との直接取引から生まれるコーヒーの物語と、路地裏の静かな空間が、家でも職場でもないサードプレイス(third place)としての時間をつくりだしている。TPJ編集部が選出しました。
空間の7基準
【場の質】その場で感じる空間
【心の核】心が動く
【広がり】続く・伝わる・世界へ
サードプレイス関連タグ
ONIBUS COFFEE 中目黒駅前店は、東京都目黒区上目黒、中目黒駅からほど近い立地にあるスペシャルティコーヒー専門店。自家焙煎した豆をハンドドリップで提供する小規模な店構えでありながら、国内外に複数店舗を展開するロースタリーの原点として、TPJセレクトに選ばれた。
中目黒は、目黒川沿いの桜並木で知られる一方、路地に入ると個人経営のカフェや古着店が点在する街でもある。ONIBUS COFFEEは、その路地の空気に馴染む佇まいで、駅前という利便性と落ち着いた店内という二面性を両立させている。
店名の「ONIBUS」はポルトガル語で「乗合バス」を意味し、「良いコーヒーを、より多くの人へ運ぶ」という思想が込められている。中目黒三丁目店・八雲店・自由が丘店、さらには台北やバンコクにも店舗を広げながら、それぞれの土地の日常に溶け込む出店スタイルを貫いている点が特徴だ。TPJ7軸評価では「五感品質・素材」を主軸に、「ストーリー継承」「愛用・回遊価値」の各軸でも高い評価を得ている。
店内はカウンター中心の小規模な作りで、ひとりでコーヒーに向き合う時間を大切にする客層に応えている。豆の産地や焙煎度合いについてスタッフと言葉を交わすことができる距離感も、量販店にはない魅力の一つだ。
オンラインストアでのコーヒー豆・グッズ販売も行っており、店舗で出会った一杯を自宅でも再現できる仕組みが、リピーターとの継続的な関係を支えている。中目黒という街の日常の中に、静かに根を張るサードプレイス(third place)としての在り方が、ONIBUS COFFEEの持ち味だ。
目黒川沿いの散策路からほど近い立地でありながら、観光的な喧騒とは一線を画す落ち着いた雰囲気を保っている点も、この店が長く愛され続けている理由の一つと言えるだろう。テイクアウトでの利用も多く、街歩きの合間に立ち寄る客の姿も日常的な光景になっている。
よくある質問
ONIBUS COFFEE 中目黒はどのような場所ですか?
コーヒー豆は購入できますか?
中目黒駅からのアクセスを教えてください。
目黒区の他のTPJセレクト
目黒区のエリアページを見る →